ICCのキックオフ・イベント「ICCカンファレンス CONNECTION 2016」を6月25日(土) 慶應義塾大学日吉キャンパス藤原洋記念ホールで開催することになりました。「CONNECTION」という新しい繋がりを感じて頂きたいと考えております。
注目経営者が登壇! Industry Co-Creationカンファレンス「コネクション 2016」
Session 4 「Amazon以外のEコマースはどのように進化するのか?」
(スピーカー)
青木 耕平 株式会社クラシコム 代表取締役
高島 宏平 オイシックス株式会社 代表取締役社長
逸見 光次郎 株式会社キタムラ 執行役員 経営企画室 オムニチャネル(人間力EC)推進担当(モデレーター)
守屋 彰人 株式会社ディー・エヌ・エー EC事業本部長
注目経営者が登壇! Industry Co-Creationカンファレンス「コネクション 2016」
▼Session4「Amazon以外のEコマースはどのように進化するのか?」
クラシコム 青木耕平氏
オイシックス 高島宏平氏
キタムラ 逸見光次郎氏
ディー・エヌ・エー 守屋彰人氏#icc_connection2016 pic.twitter.com/bZ4F8Jm91Z— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼Session4「Amazon以外のEコマースはどのように進化するのか?」
クラシコム 青木耕平氏
オイシックス 高島宏平氏
キタムラ 逸見光次郎氏
ディー・エヌ・エー 守屋彰人氏#icc_connection2016 pic.twitter.com/dmfYQaWJqI— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
「北欧、暮らしの道具店」
インテリア雑貨の販売 9割、広告事業 1割。
メーカーとして、子会社で、ジャム、お菓子を作っていたり。#icc_connection2016 pic.twitter.com/S3n7s4mLMg— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
通常は、広告でリードをとって、販促かけて、リピートをさせる。
我々は、1.7倍のスピードで成長しているが、広告は1%程度と、通販業者としては小さい。
習慣的にアクセスしていただいている方で成り立っている。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
年間14-5億円。
PVとUUの割合が普通のメディアと違う。一般のメディアだと、1200万PVを出すには、300万UUぐらいが必要。
7割が毎日訪問。#icc_connection2016 pic.twitter.com/L9jNfF9eCk
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▼クラシコム 青木耕平氏
「毎日布団の中で見ています」といわれたことがある。
ビジネスとしては、ベッドの中で決済はされないが、メディアとしては、一緒にベッドに入ってくれるというのは最高。#icc_connection2016
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▼クラシコム 青木耕平氏
メディアが自社で盛っているソーシャルメディアのアカウントとしては、規模が大きい。
facebook 33万いいね。instagram 36万フォロー。#icc_connection2016
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▼クラシコム 青木耕平氏
メルマガが7万通送れる。開封率が70%程度ある。
週4回出している。(ほんとは7回出したい)
ちゃんとマガジンを送っている。メールチラシはスパム。
そこにしか載っていないコンテンツがある。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
極端にユーザが偏っている。
ほぼ女性のことしか考えていない。#icc_connection2016 pic.twitter.com/2H4ePMO5Hk
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▼オイシックス 高島宏平氏
11.3% → 売上におけるPD比率。Oisixのロゴが載っている。
メーカーのオリジナル商品をあわせると、30%程度。年内に40%を目指す。#icc_connection2016 pic.twitter.com/9g7ww87uSc
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▼オイシックス 高島宏平氏
世の中にない商品を作りたい。
SKUは2-3%。少ない品目でヒット商品を狙う。#icc_connection2016
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▼オイシックス 高島宏平氏
定期購入は11万人。
そのうち、3万人が利用しているのは、Kit Oisix。
半調理済みのレシピキット。20分で2品作れる。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
すごくいい。
主婦が楽をする後ろめたさをなくす。
いいものを使って、時短ニーズを提供する。#icc_connection2016
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▼ディー・エヌ・エー 守屋彰人氏
NY。ブルーエプロン。食材を工場で一食分に詰めなおして、サブスクリプションで提供。働く主婦層に刺さった。
工場でのオペレーションが徹底的に簡素化されている。#icc_connection2016
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▼オイシックス 高島宏平氏
アメリカの女性は家事力が低い。日本人は、結構料理できちゃう。
そのレベルを上回る、レシピやなるほど感を用意しないと続けていただけない。#icc_connection2016
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▼オイシックス 高島宏平氏
7割が働いていて、3割が専業。6割が子供がいる。
冷凍食品や外食ですます、というのは残念なこと。そこの後ろめたさを払拭したい方。#icc_connection2016
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▼オイシックス 高島宏平氏
工場の徹底的なカイゼンも必要だが、もともと野菜を仕入れているので購買力がある。
いままでは売れる分しか買えなかったが、余った分をKit Oisixにまわすことで、調達コストを下げるソリューションになっている。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏#icc_connection2016 pic.twitter.com/7QNsDfb7GR
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▼キタムラ 逸見光次郎氏
ECで14位。
店にとにかく送客してしまえば、専門店であればそこにプロがいる。オムニチャネルできるに決まっている。
ユーザも結局見せにくる。聞きたいから。#icc_connection2016 pic.twitter.com/SshFwY4l2k
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▼キタムラ 逸見光次郎氏
変動費率が高いので、儲かる。#icc_connection2016 pic.twitter.com/b9Vfjw1Cv9
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▼キタムラ 逸見光次郎氏
客層はバラバラ。だが、来店頻度は高い。
実際にお店にくるので、顧客を理解できる。併売が起こる。#icc_connection2016 pic.twitter.com/Xx4gW4LQiz
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▼キタムラ 逸見光次郎氏
店があるからアウトプットがだせる。ネットが苦手な人もくる。#icc_connection2016 pic.twitter.com/wHdgM32Qqq
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼ディー・エヌ・エー 守屋彰人氏
Amazonのここだけには絶対勝てない、というところは?
配送だけは勝てない。#icc_connection2016
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▼クラシコム 青木耕平氏
勝てるところは1つもない。勝とうと思ったことがない。
アリが人間を意識しないのと同じように、でかすぎて意識しない。向こうからも見えていないだろうし。#icc_connection2016
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▼オイシックス 高島宏平氏
たまたまeコマース。ビジネスモデルは同じ。
提供している価値がぜんぜん違う。価値競争でいうと素敵なレストランが競争相手。#icc_connection2016
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▼キタムラ 逸見光次郎氏
提供したいのは中身。インフラはたまたまEC。#icc_connection2016
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▼オイシックス 高島宏平氏
お金はどこかで儲けないといけない。
「人々の食生活をよくしたい」→ものを売るのが手っ取り早かった。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
我々はエンタメ産業。ソーシャルゲームと近しい。
必ずそこに新しい何かがあると思うから、頻繁にアクセスする。
暇だなと思った時に、そこの選択肢に入りたい。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
ウィンドーショッピング。雑貨屋に目的を持ってくる人はいない。たまたま出会いがあって購入する。娯楽ビジネス。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼オイシックス 高島宏平氏
ものを買いに行く店なのか。店にいってものを買うのか。
なすを買うのではなく、Oisixにいく。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
デジタルになったら現像料をもらえず、プリント単価も落ちた。
うちにくるのは写真を残したいお客さん。写真を撮る楽しみと、残す楽しみ。
インフラと物を届ける、というのとはまったく違う。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
EC会員比率はあげたいが、店頭受取りの比率もさらにあげたい。
合理的に買い物したい人は否定しない。本当に今日や明日届かないと困るものはどれだけあるのか?#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼ディー・エヌ・エー 守屋彰人氏
購入前の動機付け、で、各社は独自性を出している。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼ディー・エヌ・エー 守屋彰人氏
>クラシコム 青木耕平氏
センスで楽しさを売っている感じだと思うが、今後の進化を考えた時に、自分や会社も年をとるなかで、流行が変わった時に、次の世代をどう育てる?#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
10年近くやっていて、屋号は一緒だが、やることは3〜4度変えている。1〜1.5年に1回、大転換。
古くなることはあまり気にしていない。相関的なリニューアルを繰り返す。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
ロジックはないが、あれ?違くね?、と思う時がある。
言語化できた瞬間に変革する。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
ネットのなかにフロンティアを感じていない。リアルを考えたい。
経常利益で15〜20%が出る。10%を広告に突っ込んだとき、ネットにすべて使うのと、赤字を許容する店舗を運営するのと、どっちがメリットがあるか。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
社会から必要とされる会社にならないといけない。
Cからだけでなく、Bからもあってほしいと思われたい。Bは小売りとして我々を必要だと思ってもらっているはず。
そこに対してソリューションビジネスを掘り起こしたい。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
#icc_connection2016 Session 4 登壇者紹介
「Amazon以外のEコマースはどのように進化するのか?」
青木 耕平氏 株式会社クラシコム 代表取締役 pic.twitter.com/v7Ovg8tJaj— Industry Co-Creation (@ICC_MEDIALAB) 2016年6月25日
▼ディー・エヌ・エー 守屋彰人氏
>オイシックス 高島宏平氏
新鮮な野菜の価値は普遍的。
究極的にスケールしたときに、どう品質を維持するか?#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
#icc_connection2016 Session 4 登壇者紹介
高島 宏平氏 オイシックス株式会社 代表取締役社長 pic.twitter.com/34b2IGXvKM— Industry Co-Creation (@ICC_MEDIALAB) 2016年6月25日
#icc_connection2016 Session 4 登壇者紹介
逸見 光次郎氏 株式会社キタムラ 執行役員 経営企画室 オムニチャネル(人間力EC)推進担当 pic.twitter.com/UwLTAnj5dM— Industry Co-Creation (@ICC_MEDIALAB) 2016年6月25日
▼オイシックス 高島宏平氏
進化の方向性でいうと、オムニチャネルは横方向。買う場所。
縦に広げたい。使った結果どうなるか。ZOZOはアパレル×ファッション誌。買う→着る→モテる。機能性があがる。
ものを買った後の効果を最大化する。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
Lifetime Value → Family Lifetime Value。
オムニチャネルは横の話だけ。Amazonに負けるにきまっている。縦方向が必要。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
#icc_connection2016 Session 4 登壇者紹介(モデレーター)
守屋 彰人氏 株式会社ディー・エヌ・エー EC事業本部長 pic.twitter.com/sptfSyTsF3— Industry Co-Creation (@ICC_MEDIALAB) 2016年6月25日
▼オイシックス 高島宏平氏
実験的に、ママ向けに、何を食べたらいいかを栄養士がアドバイスするサービスをやっている。
食品小売業×医者・スポーツトレーナーなど、ECと一緒になるものをあてることで、縦方向に進化させることができる。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼オイシックス 高島宏平氏
新しい価値を生み出すことによって、規模を拡大する。
オフラインをオンラインにするだけで、ECは伸びた。今後は、ECに雑誌や専門家をくっつけることで伸びていくだろう。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
ECは、最初、ネットのなかにあるお店、というメタファーで説明された。それは、ある一側面でしかない。ネット上で決済が完結するという仕組みでしかない。
そこにはいろんな可能性があるべき。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼ディー・エヌ・エー 守屋彰人氏
>キタムラ 逸見光次郎氏
スマフォアプリの市場が一気に伸び、カメラアプリが大量にある。
そこが参入してくる脅威はどう考えているか。買収や投資は?#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
洒落たアプリじゃない。既存の顧客が簡単に使えるようにしている。注文手段を家の外に持ち出しているだけ。
集客やプッシュはやらない。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
他のアプリで加工して、うちでプリントしてもらえればいい。まったく競合にならない。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
5円プリントはあるが、キタムラにくるひとはいる。高品質、店で聞ける、など。
また、彼らはコスト的に、キタムラと同一にはなりえない。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
1枚の綺麗な写真のクオリティにこだわる。その頻度を高める。
顧客のニーズを縦堀りする。そこに例えば画像クラウドもあるかもしれない。だが目的ではなく、プリントに繋がる手段。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
Amazonは徹底的に効率化している。仕組みで解決する。合理的。
日本人は、顧客に深く入る。顧客もそれを求めている。
そこが違う。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
Q.
Amazonと競合するサービスをやっている。
Amazonにここは勝てる、とか、弱点はどこだと思うか。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
A.
▼オイシックス 高島宏平氏
物が買える場所のamazonと、そこに行く、というのは違う。
そこで買い物している私が好き、にはamazonはならない。実店舗も同じ。コモディティとプレミアム。
コモディティがファンを作るのは難しい。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
A.
▼キタムラ 逸見光次郎氏ECは商品マスターを増やすことと、値段を下げることになってる。
買い物は安く手に入ればいいだけじゃない。買う楽しさ、選ぶ楽しさ。そこをネットでできることが素晴らしい。
それはAmazonにはない。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
A.
▼キタムラ 逸見光次郎氏車で30分走れば、キタムラはある。その物流を作る意味は無い。1つづつAmazonに勝つ必要はない。
ただ、今後、どういう方向に舵をきるかによる。今の戦略を見直したら、考えなければならない。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
株式会社キタムラ逸見氏。Amazonのユーザーファーストと、日本人のユーザーファーストは違う。Amazonは仕組みで合理的に解決するが、日本人はお客さんのニーズを深く理解していく #icc_connection2016
— sohei_log (@sohei_log) 2016年6月25日
A.
▼クラシコム 青木耕平氏同じサイトなのに、広告を出すサイトと貰うサイトがあるのか。貰うサイトは来る人全部にサービス。出すサイトは目的ある人にサービス。
自分の都合のいい人にサービスしていたら、いつまでも出す側から抜けられない。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
株式会社クラシコム青木耕平氏。広告をもらうサイトと広告を出すサイトに分かれるのは何故か?買わない人に対するサービスをやるかやらないか。Amazonは買う気のない人には何もしない。 #icc_connection2016
— sohei_log (@sohei_log) 2016年6月25日
A.
▼クラシコム 青木耕平氏Amazonは買う気のない人をカバーしていない。ショッピングに極端に最適化されている。
購入行動は、そこまで経済合理性はない。左脳でいらっとして右脳で喜ぶこともある。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
最初にはじめたことは、行商みたいな商売。60-70年代の食器を海外で仕入れて、日本で売る。
アジア人がものすごい勢いでいって、ものすごい掘り起こした。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
刹那的。最初から、3年もたないよね、と思っていた。
なにを扱うかより、どういう楽しさを届けたいか、から考えている。
ジャムの販売も、toBのソリューションも。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
プロダクトやサービスにこだわるよりも、自分たちが何を提供するかを重要視している。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
小売をもっている会社からすると、ECは大きくない。
しかし、デジタルカメラが普及して困ってはいた。
そこで、ネットで集客したり、取り寄せしたり。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
リアルな売上をネットが持っていく、という話はあったが、その考えを変えさせたのが「EC関与売上」。
どうやったら、指標が経営陣のハラにハマるか。そして、それがどう評価に繋げられるか。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼オイシックス 高島宏平氏
「おいしくて安全な食品を届ける」
顧客、農家から感謝されるので、社員のモチベーションは高い。
ピンチは何度かあって、乗り越えた。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼オイシックス 高島宏平氏
創業時はピンチの連続だった。そのとき、ピンチを楽しむことに決めた。
どうせときどき、ピンチは起こる。
ピンチの対策会議1回目は、楽しくやる。
時間がかかるときはテーマソングを決めて、大音量でかける。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼オイシックス 高島宏平氏
ピンチを楽しむくせをつけたのが大きい。ピンチを楽しむスタンスがカルチャーになっている。
創業メンバーは、今でもピンチが起こると、にやっとするやつは多い。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼クラシコム 青木耕平氏
世の中には喧嘩が強い人と弱い人がいるが、喧嘩が弱くても結構勝てる。
北欧の歴史の中でも、揉めてる時に、アイスランドいっちゃおうってやつがいた。
いかに戦わずに勝てる方法を探すか。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼キタムラ 逸見光次郎氏
Amazonに学ぶことは学ぶ。計数管理や物流とか。ECをみてると無駄が多いところもある。
思いがあって事業をはじめたはず。その思いをしっかり、顧客に伝えることを意識すれば、物を売ることはもっともっと楽しくなる。#icc_connection2016— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
▼オイシックス 高島宏平氏
これまではネットでものを買うことでの戦いだった。
これからは、そこでどういう体験をさせるか、の戦いになる。
Eコマースが当たり前になったから、新しい価値提供のカタチが始まる。#icc_connection2016
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日
オイシックス株式会社高島宏平氏。これまでのECはネットで物を売ることを当たり前にすること。これからのECは、新しい価値提供をどうやっていくか。 #icc_connection2016
— sohei_log (@sohei_log) 2016年6月25日
セッション4終了!みなさん、自らのサービスの提供する価値について熱く語られていました! #icc_connection2016 pic.twitter.com/mfPvWCqCWh
— Hiroyuki Arai【実況中】 (@livetweetjapan) 2016年6月25日